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2008年6月21日 (土)

楽しくならないコツ

 ある小学生の息子をもつ母親の話。
『塾の宿題があるから、学校の宿題ができない。だから学校に行かない』
『~学校に行ってやる。勉強してやる』   等々と子が言っていると。
 子は大人の鏡。例えば大人が結果を求めすぎれば、子はそこをついてくる。
そうしたのも大人の責任だとはいうものの、つい私も関わってしまう。半分は親に大人としての態度を見せるために。
 親子で来てもらい、その子に『学校にも行かなくていいのではないか、私の塾にも来なくて良いのではないか。』と言いわたす。
そんなことを私が言っても、そのときは収拾がつくが、また同じことなのだけれどね。
親が子を抱えるばかりで突き放すふりができない。
 うちの娘なんて、もう親である私たちにあきらめの心境を持っている。一度娘が短気を起こしたときがあったが、私たち二人の親はゲラゲラ笑って、全く相手にしなかった。時と場合にもよりますが。

 この前の秋葉原の殺傷事件。小中学校のときは優等生だったという。しかしもし私の塾に入っていたら、君はおかしいと指導する自信はある。いまどき、親がうるさいから、しかたなく塾に来ていると言う子がたくさんいる。しかし、そんなのはおかしいと私は片っ端から言ってまわっている。そんなのじゃ、うちに来なくてもよいよとも日常平気で言っている。
現実に、それでやめる子は、ほとんどいない。
そのかわり主体性をもつまでに、かなりの産みの苦しみがお互いにあるが。
そう言うこちらの真意が理解できれば、大人である自分たちが何のために学習をしなければいけないのかを真剣に考えて願いや方針を立てていれば、そしてこれが一番大事だと思うが、人にはわかるようになりたいという向上心や自浄能力が本来備わっているということを、こちらが子に対して信じれば、最終的には通じるのだ。
しかし、それができない大人は、必ず理想と現実は違うと言う。結果だけに厳しい。
そして現実でも子をつぶしていく。とんでもない勘違いをする大人を育成してしまう。

 へんにプライドばかりが高くて、人と比べてばかりいて、人のせいにしてしまう… そんな大人。

 う…。自分もそうなっていないか見返そうbleah

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